おっと…
- 2016/10/30
2016年10月
70こえて笑ってた小判が、気付いたら80万両こえてました…。
依頼札は椿寺攻めてるからか、増えまくる。
手伝い札も現在必要ないから、増える。
戦績はこんなです。
砥石を重点的に増やしてるので、少し回復の兆しが…!
刀装が減る…どんどん減る…!
に、参加してきました。
いつもの鉄の展示館さんです。
先週もいました。
いる割には覚えられてないっぽいので、しめしめと思っております。
参加者は親子連れに単独参加にいろいろ…。
私も誘ってもらわなければ参加しなかったんですが、参加になりました。
そして河内刀匠に「これは初参加でしたっけ?」と聞かれる有様。
ああああ…覚えられてましたかそうですか。
実は来週も居ます。(遠い目)
まずは、五寸釘で洋釘と和釘の、そもそもの鉄の違いを宮入刀匠が説明していただき。
説明長くなると作業が遅くなるという話から、実践に。
刀匠が間を歩いてらっしゃるので、聞いたり。手伝ってもらったりしつつ
五寸釘を叩いて、叩いて(手が死ぬ)伸ばして、ちょうど良くなったら真っ直ぐにして…。
お手伝いに来てくださってる方(ナイフを趣味で作ってる方々だそうです)に
バトンタッチして、研磨と形を整えてもらい。
(ここで削ってもらうから、ぼこぼこが減りかっこよくなるのであって…)
研ぎ師さんと同じ道具を使って、自分で刃を研いで。(根津刀匠がメイン)
柄をタコ糸巻いてつくり(最初と最後を宮入刀匠がやってくれるんですが、贅沢すぎる話では)
最後に鞘を新聞紙で作って完成!
できあがったのはこちら。
なんだか薙刀のようなデザインになりました…。
お手伝いに来てくれた方(ナイフが趣味の方)は本当に好きなんだなあという感じで。
いいですね!いいですね!かっこいいなあ!という反応をしてくださるので…。
こちらも楽しくなってしまう時間でした。
凄く楽しかったです!
参加費は500円+入館料500円で、1000円。オススメです。
ペーパーナイフ作成といえば、新潟の三条では鍛冶打ちもしての、ペーパーナイフ作成もあるようです。
そちらは柄も叩いて形を整えてて…本格的でした。
いつか参加したいなあ。
…学生時代にハンマーで力任せに石膏砕いて、右手首死んだ私としては力を加減してたんですが…。
全然平らにならないので、途中から頑張りました。
で、案の定筋肉痛になりました。