美術館とファフナーイベント
- 2015/05/24
土曜日仕事で肉体労働を1日したあとの旅行は辛かったです…。足が。
※どんどん追記してきます。
東京美術博物館
国宝・三日月宗近を見にいってきました!
鳥獣戯画はあきらめました…ぴあとかで先行のチケット買っておけばよかったかな…。
(2階に写しがありますので、そちらを是非)
朝イチで入るため、始発でGO。
8:30はチケット販売でした。既に並んでたけど。
誘導の係員さんの「刀しか興味無い人はこちら!」で、失笑しつつ。別の窓口に。
そして、なっとくの並んでる人の傾向(自分含む…?)でした。
いや、来たなら楽しむよ。元々美術館好きですよ。(笑)
入館は9時からなので、並んでる方を横目にベンチでまったり和んでました。涼しいし緑は多いし建物は美麗だし、最高です。
のんびりまったりしてる視界の先、鳥獣戯画の待機列がまるでアトラクションでした…180分待ちだそうです。わーい。
しかし、屋台入ってたのでお昼も平気だし、1日いれますよね。
近所なら毎週通いたい…。
45分くらいに、重い音とともにシャッターとドアが開き始めたので珍しいもの見たいのもあって列に。
5列くらいでそこそこ並んでます。
職員さんがちらほらいるおじさんとか男性を狙って「今日は刀剣ですか?」と言うのは…なにあれどういうプレイですか。
男性はほぼ「いや。別に普通に」と返してました。
…なあ…それどんないやが(以下略)
待機列ですでに慣れてる人とそうじゃない人、あとリピーター(刀剣)の差が出てました。
正直私の知ってる美術館待機列じゃなくて、Cityとかのイベントの入場待機列でした、ありがとうございます(微妙な顔しつつ)まあ…いいんじゃないでしょうか。
入館時間寸前はちょっとうるさかったですが、職員さんが説明をはじめると静かになりました。
・撮影について(三日月の同じケースの隣の剣は撮影禁止ですとか)
・場所について(入ったら右)
・他、諸注意(美術館慣れしてない方用)
で、入館。
右はまず撮影禁止の仏像スペース・螺鈿細工などのスペース・撮影可能になって・彫金?置物スペース(蟹とか海老とか立体のあれ)…で、刀剣スペース。
2列でぞろそろ流れてました。狭いスペースでしたが職員さん4名くらい配置でで注意しつつ、さくさく流す感じ。
お目当て(?)三日月の前だけ2列構造で写真撮ったらすぐ進んでくださーいという感じでした。
三日月のとなりの剣(直刀・昔のあれ。まさにつるぎ)でしたが…あれは確かに撮りたい。かっこいい。
※撮影禁止です。
打ちのけについては、思ってたよりも地味かなあというのが正直な感想です。
良く見るといっぱいある。
あと、本当に細身で他よりも長いです。
皆みっしりはりつくから、ちょっと遠くから全体写真撮りたいけど無理でした…ぐぬぬ。
(でも所詮スマフォ撮影です…すいません…)
で!
ここでいきなりぱっと目に入ってくる自己主張激しくきらんきらんに輝く刀剣が一本。
明らかに輝きが違う。
ええ、なにこれーと名前を見たら「関兼定」でした。
兼定恐るべし…なにその輝き。
地金がいいんだそうです。
隣のケースですが、堀川国広(ただし打刀)いました。
書は…達筆すぎて、もはや模様…。
時々「鬼か!鬼なのか!」くらいのみっちり細かく書いてる書があって…性格出てました。模様だけどね。
結局、3時間ほど美術館を堪能しておりました!楽しかったです!!
お昼は、外のテーブルで。
朝は雨でも降りそうな天気でしたが、ばっちり晴れました。
って事で、やりきった感を溢れさせながら(本来の目的である公式イベントに)移動。
ファフナーイベント「痛み」
パシフィコ横浜は桜木町から鬼のように遠い…!
延々歩いたのと、どうにも暑さ負けして脱水になりそうになったのと…お疲れモードで大惨事でした。
水分補給の為にカフェ並んだら全然進まなかった…というか、ホテルの売店でお茶買いましたけど、自販機あるんですね!うおう。リサーチ不足。
まずは入場ですが、ぐるぐるーっとまわって帰ってきたら。階段下りた人達をぐるっとまわってきた列と一緒に進ませるという酷い誘導でした…。
相変わらずのスタッフ。
しかもどんどん前に行けとか言われて列くずれまくって中へ。
チケット確認しつつのカバンの中身チェックと言われながら進むと、おもむろに「カメラお持ちですか?」「いいえ?」の、会話で終わり。
席への誘導、女子トイレの誘導が酷いので2か所あるのに、トイレ数無い方に並んでる。
等、あいかわらずのぐだぐだではありました…まあ…うん。
で、中へ。
席はそこまで悪くない、中央通路のすぐ後ろ29列でした。
トイレ行きやすいありがたい(呪いは続行中)
そして、フェストゥムまこっつの映像流れすぎです。
むごい、まこっつ。がんばれまこっつ。
開演は17:00からですが、結構時間すぎてからだったと思います。
この辺も少し早くして欲しかったなー。
あと、にこにこ満面の笑みのピンクのシャツ着た男性スタッフがいました。
仲西さんではない…が、めっちゃ似てたのでお兄さんだと思われます。
良い笑顔でした。
・シチューは結局何故出たのかについて…。
喜安さんに総士のあれ再現させたかったのだろうか。
・冲方さんの質問コーナー
いい夢は、誰も知らない竜宮島の平和な日。
でも夢だって解ってる、だから「多分」
指令と先生はあれで落ち着いちゃってる、くっつくには息子と娘の方のかねあいもあるし。
どっちかが…でないとダメ。
ここでまこっつが「正直、今考えたりしてません?」的な事を言ったので「変更の余裕あるかな」とか怖い展開に…。あわてるまこつ。
なぜイカゲソなのか。
命を奪う事に抵抗はあるが、イカの足ははえてくるものなので。
ドラマCDに道生さんが出る。で、ざわざわっと。