天神町所在地考察 1

はじめに

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陰陽大戦記を見つつ私はなにやら不思議な気分になった、それはどうも天神町の全景に『見覚えがある』気がする事。
ある時、1話から見直しながら「天神町って長野県っぽいですよねー」と、知人と笑いながら話していた。が、そもそも『お祭りで御柱を使ってなかった?』と、気づいた。

御柱と言えば本家本元は諏訪大社。
湖と言えば諏訪湖。
しかも鳥居の有る島も存在してる。
周りが山である(そもそも長野県は何処行っても360度山だ…苦笑)
高速バスで東京(ミカヅチビルは東京だと仮定した場合)に出れる距離。

そんな訳で「天神町は諏訪かもしれない」と、いう前提で考察ページを作ってみました。
あくまでも似てる場所探し状態なので、違う可能性もあるのですが…まあ。確認という名目の観光で諏訪大社行った所。ますます「天神町って下諏訪っぽいなあ…」と、思ったのは確かです(笑)
陰陽が放映開始された2004年は奇しくも御柱大祭開催年なのも、ご縁というか…狙ってた?と感じた要因だったりするわけですが。
「こいつこんな事考えながら日々生きてるのか…」くらいの気持ちで見て頂ければ幸いかと。

春の大例祭
燃やすなら確かに広い場所じゃないとダメだ…。 本殿の東西南北に正確に建てられる。

「特に今年は10年に一度の大例祭なんだ」
と、リクが答えているが。実際の諏訪の御柱は7年に1度(開催年含む)に開催されている。

御柱大祭
この祭りの起源は大変古く、一体いつから行われているのかは定かではない。が、諏訪大明神畫詞(すわだいみょうじんえことば)という書物によると今からおよそ1200年前の延暦20年の蝦夷征討の時の戦功に報いる形で時の桓武天皇が延暦23(804)年、信濃の国(今の長野県)の国祭として費用を信濃の国全体で負担するようにと国司に命じたとされているのが記録に残っている最古のもの。
ちなみに、平成10(1998)年、戊寅年(つちのえとらどし)のお祭りは桓武天皇が国祭としてから丁度200回目と言われている。

「古い御柱を燃やすんでしょ?」

6年間建立されてきた御柱を倒し、ご神体としての役目を終了し処分することを「御柱休め」と言う。
上社、下社とも山出しと里曳きの間におこなわれる。
上社の「御柱休め」は江戸時代から諏訪市中金子地区が担当してきており、下社ともに古御柱は地区に払い下げられたり、神社のお札などに利用されている。

つまりお役目を終えた御柱を燃やしたりはしないので、ここら辺は微妙な所。
ネット上で捜せたお祭りで御柱を燃やすものもあったので、参考までに繋げておく。⇒「その他の可能性」

神社
アニメ放映画面 下社神楽殿

キャプチャ映像では黒くなってしまっているが、のぼりの右に見える狛犬の配置や敷石の配置など、かなり似通っているのが解る。
アニメ放映版では左右に別の建物が広がっているように見えるが、神楽殿の後ろにある本殿の左右にある建物が見えていると考えれば納得する。
ちなみに御柱大祭の『建て御柱』が開催されるのは5月なので、いくら長野の春が遅かろうと桜は微妙(標高が高い為、長野では4月の入学式に雪が舞うのは珍しくない)

鳥居


石で出来た大鳥居。奥に続く階段が印象的。

下社 上社

諏訪大社の鳥居は全て石。
下社鳥居の向こうには階段が存在するが、アニメ程の高さと傾斜は無い。
また鳥居の左側に石柱があるのは上社鳥居だが、こちらには階段は存在しない(目をこらせば、奥に存在する階段を見る事はできる)

余談だが、私が普段見慣れている神社は鳥居も社も総朱塗りな為、石の鳥居は違和感があった。が、色々調べてみると、世間的には総朱塗りの社の方が稀であると思われる…多分。

地形
東には天神川
東にはモトミヤ湖(聞き取れませーん…涙)
西にアルプス縦断高速道路
北には天神山脈
天竜川
諏訪湖
中央自動車道
山…は360度(笑)
鳥居の有る島 諏訪湖の初島(望遠で撮ったので手前の桟橋がちょっと邪魔)

他、ヤマセ君の解説中に見えた映像は「電車線路」と湖に浮かぶ「島」が見えるが、諏訪には(微妙に配置が違うとはいえ)都合よく「中央本線」と「初島」が存在している。
高速道路と天竜川の配置だけで確定するのなら「岡谷市」は完璧に配置に合うが、上社と下社はそこには存在しない。初島の配置もほぼ対岸になる。


と、まあ。


そもそも名前も違うし、まったく同じと言う事はないだろうし。フィクションだからイイトコドリしたと思えば「特徴的なパーツは全部そろってるなー」と、言う話(身も蓋も無い。笑)

注:各所配置の桟橋は諏訪湖の花火を上げる為のものです。初島も鉄骨まみれで…なんかヤでした(苦笑)

交通機関
天神駅 下諏訪駅

似てるといえば似ているが、似てないだろといわれれば似てないと答える程度(つまり似てない。笑)

■新幹線(26話)

長野県には長野新幹線がある。が、しかし。長野新幹線が通過しているのは長野⇒上田⇒佐久⇒軽井沢⇒(省略)⇒上野⇒東京であり。諏訪は通過していない。
住んでいない人には理解しづらいらしいが長野県は山だらけ、地図上で隣接して見える場所でも実際は遠い上に車しか移動手段が無い。県外ナンバーの皆様は気をつけて運転して頂きたい(下りはアクセルは踏まなくてもかるーく70km↑になる。AT車でブレーキ踏んでばかりだと…非常に危険)
諏訪⇒上田 2時間
諏訪⇒松本 1時間
諏訪⇒佐久 2時間
参考までに、
長野⇒松本 1時間
長野⇒上田 1時間
上田⇒松本 1時間
佐久⇒上田 1時間
つまり諏訪を天神町とした場合。新幹線に乗る為には、在来線で長野まで出るか、車で一番近い佐久に出るしか手段ない。
が、そんな事するくらいなら松本から新宿行きの高速バスに乗った方がなんぼも早い上に安いと思われる(なので帰りが高速バスだったのは納得できる)

その他の可能性(勿論いくらでもある訳です)

『廣峯神社』の『御柱大祭』は御柱の根元に火を放ち、御柱を倒す「御柱焚き上げ神事」が斎行される。
この神事で柱の倒れた方角が、来年の節分以降の方忌みの方角とされる。

写真で確認した限りは「御柱」といっても、細いものに見えますが。火をかける。吉凶を占う。と、言う意味では此方のが近いような気もします。
神社に鳥居はありませんが、階段だけなら此方の方がそれっぽいなーとかとか(笑)

あくまでも「仮定のひとつ」と思っていただければ。

上社の手水…龍!!キバチョ!!(違) 手水ではありませんが…温泉出てます…。

↑元々龍とか大好きなので(ワタル世代!)龍神だらけのオタ道中諏訪大社巡り。非常に楽しかったです(笑)